【初心者向けのマシン多数】チョコザップのマシン全11種類を解説!使い方・注意点・トレーニングメニューも
チョコザップには下記の11種類のマシンがあります。店舗によって設置している機器は異なるので、事前に通う予定の店舗にどのマシンが置いてあるのかチェックしておいてくださいね!
【全11種類】チョコザップに設置してあるマシンを完全解説!
チョコザップの全マシンを解説します。簡単にわかる動画がありますので、ポイントと合わせて紹介していきますね!
ショルダープレスの使い方(肩こり解消)
鍛えられる部位:肩と二の腕
トレーニングになれていない方は、15~20回で限界だと思う重量に設定します。慣れてきたら10回がギリギリ上がる重さにしましょう。
椅子の高さの調整:椅子の裏にあるバーを持ち上げて操作できます。足の裏がしっかりと地面につく高さに調整しましょう。
①バー握った際に手首の下に肘が来るように姿勢をセットします。
※肘が前に出ないように注意
②胸を張り顎を引いた状態で真上に押し上げるイメージで上げていきます。
※猫背にならないように注意
③腰をそらないようにゆっくりと上げていきます。
※腰が反らないように注意
上げるときに息を吐き戻すときに息を吸いましょう。
手首がそれないように動かしていきましょう。
背中がシートから離れないようにしましょう。離れてしまうと腰に負担がかかる可能性があるので胸を張ることを意識して動かしていきましょう。
チェストプレスの使い方(厚い胸板、バストアップ)
鍛えられる部位:胸や腕回り
トレーニングになれていない方は、15~20回で限界だと思う重量に設定します。慣れてきたら10回がギリギリ上がる重さにしましょう。
椅子の高さの調整:椅子の裏にあるバーで調整し、足の裏がしっかりと地面につく高さに調整します。
ポイント
①バーを握った際に手の真後ろに肘が来るように姿勢をセットする
※肘が曲がらないように注意!
②胸をしっかりと張った状態でまっすぐにバーを押す
※猫背にならないように注意!
③腰がそれたり足が地面から離れないように姿勢をキープする
※腰や足が浮かないように注意
トレーニング中は押すときに息を吐き、戻すときに息を吸います。
力が入りすぎて方がすくまないように注意しましょう!
ラットプルダウンの使い方(背中の引締め、姿勢改善)
鍛えられる部位:背中のわきの下周辺
トレーニングになれていない方は、15~20回で限界だと思う重量に設定します。慣れてきたら10回がギリギリ上がる重さにしましょう。
椅子の高さの調整:椅子の裏にあるバーで調整し、足の裏がしっかりと地面につく高さに調整します。続いて、足が固定されてお尻が浮かない位置に、足のパットを調整します。
①太もものパットで足をしっかりと固定する
※痛くない範囲で設定しましょう。
②胸を張った状態で目線は斜め上を意識しながら動かしていく
※猫背にならないように注意
③肘から引くイメージでバーを下げていく
全身で引かないように注意
引くときに息を吐き、戻すときに息を吸いましょう。
バーを引く際に方がすくんだり猫背にならないように注意しましょう。
アームカールの使い方(しなやかな腕)
鍛えられる部位:腕
トレーニングになれていない方は、15~20回で限界だと思う重量に設定します。慣れてきたら10回がギリギリ上がる重さにしましょう。
椅子の高さの調整:椅子の裏にあるバーで調整し、足の裏がしっかりと地面につく高さに調整します。
①椅子の高さはしっかりと足が踏ん張れる位置にセットする
足が浮かないようにしましょう
②背中を少し丸めた状態で腕を曲げていく
背中がのけぞらないようにしましょう
③途中で脱力しないようにゆっくりと動かしていく
スピードを速くしないようにしましょう
上げるときに息を吐き、戻すときに息を吸いましょう。
動作を行う際に手首がそれないように注意してください
ディップスの使い方(腕の引締め・たるみ解消)
鍛えられる部位:二の腕
トレーニングになれていない方は、15~20回で限界だと思う重量に設定します。慣れてきたら10回がギリギリ上がる重さにしましょう。
椅子の高さの調整:椅子の裏にあるバーで調整し、足首が90°になる高さに設定しましょう。バーが内側に向いている場合は、反時計回りに回して外側にセットします。
①握った手の真上に肘が来るようにセットする
※手首が曲がらないように注意
②動作中は背中を軽く丸めて動かしていく
※背中が反らないように注意
③動作は脱力しないようにゆっくり行う
※スピードが速くならないように
押すときに息を吐き、戻すときに息を吸う
バーを押す際に力が入りすぎて型ががすくまないように注意・胸が張らないように注意・場手首が曲がりすぎないように注意(腕や手首を痛める可能性があります)
レッグプレスの使い方(脚の引締め)
鍛えられる部位:太ももとお尻
トレーニングになれていない方は、15~20回で限界だと思う重量に設定します。慣れてきたら10回がギリギリ上がる重さにしましょう。
シートの調整:シートの位置は、足をプレートの載せた際に膝が90度になるように調整します。
脚は肩幅ほど開き、つま先を少し外側に向けてセットしましょう。
①お尻が浮かないようにベンチに深く座り胸を張りましょう
※お尻が浮かないように注意
②取っ手をしっかりと握って体勢を安定させて動作を行いましょう(取っ手に手が届かない場合は椅子をつかむようにして体勢を安定させる)
※取っ手をにぎらずに動作しないようにしましょう
③途中で脱力しないようにゆっくりとあげていきましょう。
※スピードが速くなりすぎないように注意
トレーニング中は息を吐きながら膝を伸ばし、息を吸いながら膝を曲げていきましょう。
膝の向きが内側に入ってしまったり、外側に行かないようにしましょう。
きつくなっても反動を使わずにゆっくりと動作をしましょう。
アダクションの使い方(内もも引締め・骨盤安定)
鍛えられる部位:内ももとお尻
トレーニングになれていない方は、15~20回で限界だと思う重量に設定します。慣れてきたら10回がギリギリ上がる重さにしましょう。
脚幅の調整:ピンを上に持ち上げて脚幅は肩幅くらいになるように調整
①胸をしっかりと張った状態で足を閉じていく
※猫背にならないように注意
②取っ手をしっかりと握って、体勢を安定させて動作を行いましょう。(取っ手に手が届かない場合は椅子をつかむようにして体勢を安定させる)
※パッドをつかまないように注意
③途中で脱力しないようにゆっくりと閉じていきます。
※スピードが速くなりすぎないように注意
息を吐きながら足を開き息を吸いながら足を閉じましょう。
きつくなっても反動を使わずに行くりと動作しましょう。
アブダクションの使い方(ヒップライン形成)
鍛えられる部位:お尻
まず、脚がパットの外側に来るように椅子に座ります。足が急に開いて危険なので、ピンを持ち上げて脚幅を先に設定してから重量を調整します。
トレーニングになれていない方は、15~20回で限界だと思う重量に設定します。慣れてきたら10回がギリギリ上がる重さにしましょう。
①胸をしっかりと張った状態で足を開いていきます。
※猫背にならないように注意
②取っ手をしっかりと握って体制を安定させて動作を行いましょう。(取っ手に手が届かない場合は椅子をつかむようにして体勢を安定させる)
※取っ手をつかまずに動作しないようにしましょう
③途中で脱力しないようにゆっくりと閉じていきます。
※スピードが速くなりすぎないように注意
息を吐きながら足を閉じ息を吸いながら足を広げましょう。
きつくなっても反動を使わずにゆっくりと動作しましょう。
アブドミナルの使い方(おなかの引締め)
鍛えられる部位:腹筋
トレーニングになれていない方は、15~20回で限界だと思う重量に設定します。慣れてきたら10回がギリギリ上がる重さにしましょう。
足元のパッド位置調整:足の長さに合わせて足の甲が引っかかる感覚で固定される位置に調整します。
上半身のパッド位置調整:上半身がまっすぐになる位置にセットします。
パッドは下から抱えるように握っていきます。※上から抱え込んでいる感じにならないように注意。
①足と上半身のパッド両方でしっかりと姿勢が固定されるようにセットします。痛くない範囲で設定してください。
※足が固定されるように注意
②息を吐きながら大きく背中を丸めるイメージで動いていきます。
③途中で脱力しないようにゆっくりと動作を行っていきます。
※早くしすぎないように注意
押すときに息を吐き戻すときに息を吸いましょう
勢いを付けずにゆっくりと倒していきましょう。
トレッドミルの使い方
チョコザップには有酸素運動できるマシンも完備されています。トレッドミルとは俗にいうランニングマシンのことです。
①『QUICK START』 を押すと電源が入ります。
②もう一度『QUICK START』 を押すと3秒後にマシンが動き出します。
③動き出したらスピードと傾斜を調整します。
④『STOP』を押すと終了します。
注意点
落ちないようにマシンの後ろ側で走らないようにしましょう。不安な方はクリップを付けておきましょう。緊急時にストップするようになっています。
エアロバイクの使い方(心肺機能向上・脂肪燃焼)
エアロバイクでは心肺機能の向上と脂肪燃焼効果が期待できます。膝への負担が少ないので走ることに不安がある方にお勧めです。
サドルの高さ調整:椅子の右裏にある黒い取っ手を横に引っ張って操作します。黒い取っ手を反時計回りに回すと固定が外れ操作できます。高さの調整が出来たら黒い取っ手を時計回りに回してしっかりと椅子を固定します。サドルの高さを着席した際に、膝が軽く曲がる程度に調整します。
こぎ始めると電源が入りスタートボタンを押すと開始します。ボタンで負荷の調整ができます。慣れてきた場合は徐々に負荷を上げて調整しましょう。
こまめな水分補給と無理のないペースで行いましょう。
急に漕ぎ始めて負荷を高めるとケガをする恐れがあるので、徐々に負荷を上げていきましょう。